ニキビとUVケアの関係

ニキビ治療と紫外線対策

クリアタッチやフォトフェイシャルアクネスといった光を使ったニキビ治療のための機器に続いて、新たにクロモライトも加わり選択肢が増えました。 クロモライトはパルスライトを使った治療になります。

脱毛でもおなじみのパルスライトですが、一種類の波長しか出せないレーザーとは違い、500~1200nmと波長に幅を持っているので、様々なタイプの肌への治療が可能となっています。 クロモライトの波長は紫外線に近く、アクネ桿菌が出すポルフィリンに反応して、活性酸素を発生させることにより、アクネ桿菌の殺菌を期待します。

これまでの機器と違って、クロモライトは集光率が高いため、部分的な治療も可能となっています。 しかし、ニキビ治療はこれをやれば治るというものではなく、日頃のスキンケアにも気を配る必要があります。 特に、夏にかけて紫外線が増える時期にはニキビがある人やニキビができやすいという人は注意が必要です。

紫外線はニキビを悪化させるおそれがあります。日焼けによって肌の老化が進むのは周知の事実だと思います。若いうちは、細胞に回復力がありますからシミやシワなどそれほどめだったトラブルは起こりません。 しかし、ニキビには悪影響があります。紫外線によって酸化した皮脂が毛穴を詰まらせ、ニキビを悪化させやすい状態を作ってしまうのです。

さらに、紫外線を浴びた肌は一時的に肌の機能が低下します。つまり、古い角質が剥がれることなく、いつまでも表皮に留まってしまうことになり、それはさらに毛穴のつまりを引き起こすことになり、ニキビの発生へと繋がります。

特に10時から14時は紫外線量が多いので、その時間帯の外出を避けるだけでも肌へのダメージを抑えられます。また、外出時には、日焼け止めクリームを塗ったり日傘や帽子などで日差しを避けるようにしましょう。場合によっては、ニキビ跡の色素沈着がひどくなる恐れもありますので、注意して下さい。

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