病院でニキビを治すのは?

皮膚科でのニキビ治療

ニキビの治療というと、皮膚科などの医療機関にきちんとかかって正しい診断のもと 治療していくという場合もありますが、 そこまでひどくない場合には、ニキビの化粧品を使ったニキビケアや、 食生活、生活習慣などを改善することで治すことができることも少なくありません。

たとえば、ニキビの初期段階である「白ニキビ」や「黒ニキビ」の場合は、 刺激の少ない食事に変えて、十分な睡眠をとるたけで改善されることが多いです。 特に代謝を高めることで皮膚のターンオーバーを正常に近づけることができます。

しかし、赤ニキビや黄ニキビまで炎症が進んでしまった場合には、 毛穴の入り口だけではなく、内部まで炎症を起こし、周りの皮膚組織まで 破壊され始めています。こうした場合は、専門医による治療が必要になる場合もあります。

ただ、自分では赤ニキビや黄ニキビであることを判定するのは難しいかもしれません。 そんな場合は、ニキビに触らなくても肌が痛いかどうか確認して下さい。肌が痛い場合は、かなりニキビの炎症が進んでますので、皮膚科に行かれることをオススメします。 皮膚を清潔に保ちながら、皮膚科で処方される、抗生物質が配合された 軟膏などの薬をつけなければ、完治は難しい場合があるからです。

中には薬局で市販されているニキビ薬を自分で選んで塗ってみる人もいますが、 実はこの市販薬は「イオウ」が配合されたものがほとんどであり、 脂性を改善するという働きはあるのですが、 必要以上に塗ることで皮膚が乾燥し、余計に悪化させてしまうこともあるのです。

そうしたニキビ治療薬を使うくらいなら、ニキビ化粧品を使う方がずっと安全です。 ですから、赤ニキビ以上(もしくは、何もしなくても肌が痛い)になった場合は、できるだけ医師に処方された薬をつけるのが望ましいと思われます。

ただし、抗生物質を含む治療薬には少なからず副作用がともないますので長期使用はおすすめできません。 特に、最近ニキビ治療薬として流行している「ディフェリンゲル」は、1ヶ月程度のひどい副作用を起こすことで知られています。女性の方は特に、皮膚科でディフェリンゲルが処方された場合は、その副作用についてお医者さんに確認して下さい。

こうしてニキビが治っても、今度はニキビ跡の悩みが発生するかもしれません。 もしニキビ跡の程度がひどければ、皮膚科で行うレーザー治療やフォトRF治療、ピーリングなどを合わせて行うことも必要かもしれません。

多少のコストはかかりますが、にきび跡はなかなか消えにくいものなので、 ピーリングやレーザー治療はとても効果的です。

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